社会人歴20年。がんばるのをやめて、「ひとりビジネス」で生きています
今さらだけど自己紹介します!!
「お仕事、ダメ!!!!」
そう言って、2歳の息子が私のスマホを取り上げた。
小さな手で抱えたまま、部屋の隅へ走っていく。
その瞬間、我に返ったんです。
私は、何をしているんだろう。
息子が欲しかったのはスマホじゃない。私との時間でした。
当時の私は、「自分のビジネスを成功させたい」と、それはもう必死でした。
SNSを更新して、コメントを返して、コンテンツを作って。
子どもが隣で遊んでいても、スマホを手放せない。片手で子どもを見て、片手でスマホ。
「今だけだから」
「もう少し頑張れば楽になる」
そう自分に言い聞かせて、歯を食いしばって毎日をやり過ごしていました。
でも、その〝今だけ〟って、息子にとっては「今日しかない時間」だったんですよね。
あの日スマホを取り上げられて、ようやくそのことに気づいたんです。
そこから私は、「もっと目立つ」「もっと頑張る」という競争のやり方をやめました。
代わりに選んだのは、誰とも比べなくていい、自分のペースでコツコツやる働き方です。
はじめまして、もぐらです
この記事を読んでいただきありがとうございます!
会社員として14年、フリーランスになって7年目。
社会人歴20年、れっきとしたおばさんです。
キャッチコピーをつけるなら…
「自由を追い求めるアラフォー」
ですw
子どもとの時間が欲しい。
家族でゆっくりできる余裕が欲しい。
本業も副業も、時間に追われずにやりたいだけなんです。
そうやって、地道にnoteでコンテンツを作り続けていたら、気づけば日給3万円になった日がありました。
副業の売上が20万円を超え、本業を超えた月も出てきました。
でもこれは、「諦めずに自分らしい方法を探し続けた」結果。
むしろ遠回りとやらかしの連続でした。
うまくいかなかった時間のほうが圧倒的に長かった。
だからこうして「もぐら」という名前で、細々と発信を続けています。
ずっと「誰かの土俵」で頑張ってきた
私は新卒で、地元の出版社に入社しました。
新人の頃は、夜中の3時、4時まで働くのが当たり前。
(今だと、労基に訴えられますよね。実際、2回訴えられていました)
「好きな仕事だから」「もっと頑張らなきゃ」。
そう自分に言い聞かせて突っ走って、気づけば20代で編集長。
周りからは「順調だね」なんて言われてました。中身はボロボロだったのに。
35歳で独立してフリーランスになったときは、「これで自由になれる」と本気で思っていました。
でも現実は、【会社の都合→クライアントの都合】に変わっただけ。
締め切りは待ってくれないし、急な依頼も断れない。感謝されるたびに嬉しかったけれど、自分の時間はずっと減り続けていました。
頑張れば頑張るほど、誰かの未来はよくなる。
でも、自分の未来は、ちっとも変わらない。
そのことに、ようやく気づいたのが、39歳で息子を産んでからでした。
子どもは大人の予定どおりには動いてくれません。熱を出す日も、夜泣きの日もある。それでも締め切りは変わらない。
このとき、初めて本気で思いました。
「この働き方、あと10年もつかな」って。
「もっと頑張らなきゃ」は幻想だった
副業を始めたとき、私も最初は「もっと頑張らなきゃ」と思っていました。
バズってる人と同じジャンルを選んで、フォロワーが伸びないと焦って、発信量を増やさなきゃと自分を追い込む。
完全に脳筋スタイルですw
でも、そのやり方って、会社員時代やフリーランス時代と、まるっきり同じだったんですよね。
誰かと同じ場所で、誰かのルールで、頑張り続けているだけ。
まじめに働いてきた人ほど、この沼から抜け出しにくい気がします。
長いこと「頑張れば評価される」場所で生きてきたから。
でも副業って、会社の評価とは全然違うルールで動いてるんです。
それに気づかず、体力も時間も限られてる会社員が、目立つための競争にそのまま突っ込むと、たいてい息切れして終わります。
私みたいに。
「地中を選ぶ」というのは、こういうこと
もぐらは、高くジャンプできません。派手に目立つこともできません。そもそも地上じゃ生きられない生き物です。
でも、誰も掘っていない場所を、自分のペースで掘り続けることはできます。
これ、逃げでも諦めでもないんです。むしろ「攻め」だと思ってます。
競争に勝つことより、自分のペースで続けられることのほうが、結局は長く生き残る。回り回って、それが勝ちにつながる。
だから、こういうことはやめました。
・SNSに張り付くこと
・フォロワー数を他人と比べること
・時間を湯水のように使うこと
代わりに大事にしてるのは、たったひとつ。
自分の経験を「形」にすること。
つまり、コンテンツにすることです。
悩んだこと、遠回りしたこと、失敗したこと。それだけです。
それが誰かの役に立つこともあるんだって、自分の発信を通して知りました。
地上は枝葉、地中は根っこ
SNSでは、枝葉ばかりが注目されます。バズり方、アルゴリズム、伸ばし方。
でも、本当に長く続けている人は、地中で根を育てています。コンテンツも、読者も、信頼も、商品も。
地上と地中は、こんなふうに違うと思っています。
地上はバズ/地中は信頼
地上はテクニック/地中は原理
地上はフォロワー/地中は読者
地上は短期/地中は資産
地上は流行/地中は普遍
地上は目に見える成果/地中は見えない土台
枝葉も大事です。でも、根がなければ育ちませんよね。
だから私は、SNSもやるし、noteも書きます。でも全部、「根を育てるための枝葉」だと思ってやっています。
地上で一番を目指すのではなく、地中で唯一を目指す。
誰かに勝つ方法ではなく、誰とも競争しなくていい場所を掘る方法。
それが、私のスタンスです。
「もぐら」という名前の意味
モグラって、もともと地上で暮らす生き物だったらしいんです。でもエサの奪い合いが激しくなって、だんだん地下に潜るようになったんだとか。
地下には、天敵がいません。
自分だけのルートを掘って、静かに、確実に生き残ることができる。
私もこれに倣って、SNSという「地上戦」に、正面から突っ込むのはやめました。
代わりに選んだのが、自分だけの地下道――
自分にしか作れないコンテンツを作って、そこでコツコツ売上を作っていくスタイルです。
会社に属さず、チームも組まず、たったひとりで完結できる仕事のつくり方。
SNSでバズらなくても、フォロワーが少なくても、自分の経験や知識をコンテンツにして、必要な人にだけ届ける。
これが、私がたどり着いた答えであり、ひとりでできるビジネス、つまり「ひとりビジネス」って呼んでいます。
SNSを頑張ることが、すべてだとは思ってません。
私自身、寝ても覚めてもSNSに張り付いてた時期、ありました。
「とにかく頑張る」も、もうやり尽くしました。
でも、本業や子育てをしながら、それを続けるのは無理でした。物理的に。
私だけじゃないんです。
コンサルを受けてた時期、売れてる発信者も含めて、たくさんの人を見てきました。
けど、154万円という、あり得ない額のコンサル費用を払っても、最終的に疲弊して辞めていく人が、後を絶ちませんでした。
私も、疲弊して辞めようと思った側の一人です。
どんなに覚悟があっても、そもそも湯水のようには、時間がない。
だから一度立ち止まって、発信をやめたんです。考えて、考えて、辿り着いたのが今のスタイル。
地上戦で消耗するより、自分だけの地下道を掘るほうが、長く、豊かに続けられる。
これからは「もぐら」として、自分だけの勝ちルートを掘っていこうと思ってます。
これから書いていくこと
そうやって、地道にnoteでコンテンツを作り続けていたら、気づけば日給3万円になった日がありました。
副業の売上が、本業の収入を超えた月も出てきました。
派手な実績でもなく、バズったわけでも、フォロワーが爆発的に増えたわけでもない。
ただ、自分のペースでコツコツ続けた結果として、これは私にとって十分な成果でした。
今、私は「知識や経験をコンテンツに変える方法」について、少しずつ発信しています。
誰かのルールに振り回されずに働くやり方も、あるかもしれない。それを、会社員として働く自分と同じような人たちと、一緒に考えていきたいだけです。
もしあなたが今、
「副業、始めてみたいけど自分には無理かも」
「発信するほどの実績なんてない」
そう感じてるなら、それは実力がないからじゃありません。まだ、自分に合ったやり方を、見つけていないだけかもしれない。
私もそうでした。
淡々とコンテンツを作り、必要な人に届ける。
そんなひっそりとした活動を、一緒にしていきましょう。ぜひ地中の会でお待ちしています。












もぐらさん、はじめまして!
地中の会ってネーミングめちゃいいですね♡
根を張って自力で稼ぐ、
今私が1番やりたいことだなーと思いました!✨✨
アイコンも素敵💓
もぐらさん、こんにちは。
地中の会、面白いです。
地中に根を張る行為は、アーティストの創作活動に似ていますね。
見える作品よりも、見えない時間のほうがずっと長い。
その積み重ねが、あとから地上に現れるんだなと感じました。